歌はami(ともだち)
こんにちは、あみです。
フランス語で「ともだち」を「 ami 」と言います。私にとって、歌はこれまでも…そしてこれからもずっと「ともだち」。そして、聴いてくださる皆さまにとっても私の歌が「ともだち」であったら…とても嬉しいです。
ジャンルには、特にこだわりがありません。自分の「心」で感じられる音楽なら、フレンチポップスでも、シャンソンでも、タンゴでも、ボサノバでも、ポップスでも、童謡でも…何でも歌っていきたいです。もちろんオリジナルも…。

メディア
- 2004年1月5日 NHK岡山
- 「'04・きびきびワイド505」
2004年の仕事初めは、NHK岡山。
『きびきびワイド505』では、生のライブが基本のようですが
東京に戻らなくてはならない為、1/5の収録となりました。
TVでは普通より丸く映ってしまうので、珍しく今年のお正月は
お節もお雑煮も控えめに。
それでも、もともと丸いので、最後のあがき…と、収録の前々日に
夕方1時間も表で縄跳びをしてしまったのでした。
…これがマズかった!翌日、猛烈な喉の痛みで目覚めることに…!
そう、いきなり風邪をひいてしまったのです。バカとしか言いようがないですね。
ヒヤヒヤの収録となってしまいました。
NHKの玄関に着くと、担当の島田さん(何て美人なの!)が笑顔で出迎えて
くださいました。
控え室で運転手をしてくれた母と、岡山でお世話くださっている藤野さんと
待っていると、和服姿のアナウンサー・森田恵子さんが、ご挨拶に。
母は森田さんの大ファン。美しくて、聡明で…岡山の人気者なのです。
話していると、私と同じ年齢だということが判明。
う〜ん…私もがんばらなくちゃ!ね。
進行表を眺めていたら、スタジオの用意ができました、とお迎えが。
さて、いよいよです。
TVで観ていたより、スタジオは狭いのね。ふう〜ん…こんな風になっているんだ。
まずは、サウンドチェックから。
カラオケ用のMD(暮れに無理を言って、はるさんに打ち込んでもらいました。)
を音響の方に渡して、オリジナルの『碧い海の物語』を唄います。
それから『さくらんぼの実る頃』『夢のいと』を続けて唄いました。
自分好みのサウンドに近付くまで、何度もリハーサルをさせてもらいました。
まるまる2回ずつ唄わせてもらえたので、ちょっと驚き。思っていたより、時間を
かけて丁寧に作られるコーナーなのですね。素晴らしい、NHK!
音のリハが終わると、カメラ・リハ&トーク・リハ。
(カメラさん、どうか細く撮ってください!…と念力を送る私)
これがちょいと試練です!まだまだ慣れていないので。
でも、アナウンサーの堀潤さん(大昔に一度、取材を受けたことのある方でした。
再会できるなんて…感激です)と森田恵子さんに助けられながら、和気あいあいと
リハ終了。
さあ、いよいよ本番です。
喋るのが、とにかくゆっくり、と人によく言われるので、できる限りを尽くして
テキパキとトークに参加(したつもり)。やればできる私!?
気持ちよ〜く歌も唄い、20分近い時間は、あっという間に過ぎてしまったのでした。
ああ、楽しかった。
『きびきびワイド505』のスタッフの皆さま、お世話になりました!